「SOSiLA岡山南」完成イメージ図

住友商事株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO：兵頭誠之、以下「住友商事」）は2023年6月岡山県岡山市において日本通運㈱向けのBTS型物流施設「SOSiLA岡山南」を着工します。

本施設は山陽道「岡山IC」から約15km、「早島IC」から約16㎞と広域配送に適し、又JR岡山駅までは約8km（車で約20分）であることから市街地中心部に向けた配送機能にも適した立地となっています。
計画建物は地上3階建、延床面積7,456坪のスロープ倉庫となっており、竣工は2024年7月を予定しています。

住友商事が開発する物流施設「SOSiLA」シリーズはコンセプトである「人と社会を繋ぐ物流施設」を実現すべく、Sociability・Sustainability・Individualityの3つをキーワードにSOSiLAの開発を進めています。竣工済物件は全国で計15棟（延床面積25万坪超、資産規模約2,000億円超※）におよび、今後も首都圏・関西圏を中心に全国でSOSiLAの開発を推進していきます。

（※）自社資産に限らず、住友商事が投資するファンドの保有資産等も含む。開発物件は完成時の資産規模を指す。